お知らせ

会社設立の際、定款を電子定款ですると印紙代4万円が不要になる!

会社は4つの形態があります。

①株式会社
②合同会社(平成18年5月に有限会社が撤廃され、合同会社に!今増えています)
③合資会社
④合名会社


ところで
最初に定款を作成するのですが、電子定款で定款を作成すると通常4万円かかる
印紙代が、なんと不要になります。

人生で重要なことは何か?その一つ、<私の想い>

<私の想い>人生で重要なことといえば、様々ですが、


私は、その方のできること何でも(少しでも)よいので、「人のお役に立つこと」を行うこ
とだと考えます


私の想いをこのホームページの「代表挨拶」に記載していますので、是非ご覧ください。

建設業許可の要件に、社会保険の加入が義務付けられました!(2020年10月1日改正)

詳しくは

当ホームページ「建設業許可申請」の内容をご確認ください。

どうしたらいいの?相続人の悩み Ⅰ 法事とは?

法事とは?

(仏教の法事について)

・法事とは、亡くなった人の冥福を祈るための仏教の儀式です。
 読経などを行う「法要」とその後に行われる会食などのお斎を含めて「法事」と呼びます。


・色々な種類があり、日単位で区切られた中陰法要と、年単位で区切られた年忌法要(一般)があります。


・故人が亡くなられてからの1年は、たくさんの法事を行うことがあります。
※仏教では亡くなられてから四十九日間を「中陰」といいます。この間、閻魔大王による裁きが七日ごとに行われ、故人が極楽浄土に行けるかどうかが決定するのです。そして最後の判定が下される四十九日目が「忌明け(いみあけ)」となります。


・最初の初七日法要も、本来は亡くなってから七日後に行われることでしたが、最近は葬儀と同日に行われることが増えてきています。


四十九日法要は、遺族や親族、友人、知人も列席する法要になるのが一般です。全員で焼香やお斎をし、位牌を入れたり、納骨する場合もあります。特にこの四十九日法要は、重要な法要と考えてよいでしょう。


・四十九日を過ぎて、初めての「お盆」のことを「初盆」と言います。
 お盆は昔から「亡くなった方が一年に一度、親族の元へ帰ってくるもの」と言われています。そのため、お盆の法要には、遺族の他故人の親しかった方を招待して、僧侶を呼び読経してもらう場合が多いようです。


<年忌法要は何年ごとに何回まであるか?>
・一般的に、 一周忌、三回忌(丸2年後)、七回忌(丸6年後)まで行われます。
 特に決まりはないのですが、その後、十三回忌、十七回忌、二十三回忌と続き、三十三回忌を年忌止め(弔い上げ)で打ち切ることが多いようです。
  
※この他に「百か日法要」が寺院ではなく、自宅で行われることも多いようです。



<年忌法要を行う年の数え方は?>
・一周忌は、葬儀を行った次の年の祥月命日(しょうつきめいにち、故人が亡くなられた同月同日)に行われる最初の年忌法要です。
 その後、三回忌以降は「回忌ー1」年目に行うことになっています。例えば、三回忌法要は3-1年にあてはめ2年目に行うため、一周忌の翌年が三回忌にあたります。


どうしたらいいの?相続人の悩み Ⅰ 死後の事務手続(火葬許可申請その他重要な取り決め手続き)

火葬許可申請先⇒原則として、亡くなられた方の住所地の「市町村役場」へ申請する(死亡届と同時に)。

火葬許可証⇒提出した「市町村役場」より発行される。

火葬許可証提出先⇒遺体を火葬する「火葬場」に提出する。

※「火葬許可証」は紛失しないこと。火葬の当日、「火葬場」に提出しないと遺体の火葬ができません。
     通常は、葬儀社を通じて火葬場に提出しておきますが、れます火葬完了後は裏面に「火葬済証」のスタンプが押され、遺骨とともに引き渡されます。火葬済証付きの火葬許可証は言わば「遺骨の身分証明書」として、埋蔵等の時に霊園に提出しますので、納骨の時まで、骨壺と一緒に保管するようにしてください。

<重要なこと>
※「お通夜」「告別式」の日時が決定したら、「誰に」連絡するのか?「死亡通知」を誰にするのか?急ぎの場合は、電話でするのか?等決めて(リスト作成)速やかに行います。※生前に、「連絡先リスト」を作成しているとスムーズに進みます。

 ①受付(お願いする人はだれか?)、喪主となる人は?(挨拶の有無)

 ②ご香料は受け取るのか?お返しは?

 ③お通夜、告別式の規模(何名ほどお呼びするのか)⇒会場の広さが変わる(葬儀社と要相談)

 ④僧侶等の宗教者がある場合に連絡し、打ち合わせを行い、お布施の目安も確認しておく

 ⑤葬儀の形式は?⇒葬儀社と相談

 ⑥棺に納める「副葬品」はあるのか?

 ⑦初七日法要を葬儀と一緒にするのか、別途日を設けるのか?等の打ち合わせと連絡。

 ⑧全体が決まれば、葬儀社に見積もりを出してもらう(その際、決め事に漏れがないかよく確認のこと)

 次回へと続く